ワークショップ

ワークショップの一覧
これからに向けて
目的 ○ 一人ひとりがコアメンバーであるという自覚をもち,自分の意見を持つ大切さを認識する.
○ これまでのワークショップを通じて感じたこと,気付いたことをメンバーと共有化する.
○ 新しい課題に対しての具体的で実効性のある計画を立てる.
時間 120 分
実施 働く女性の教育ワークショップ@名古屋
実施日 2006/07/30
方法 これまでのワークショップを振り返る

1. オープニング 3分

○昨日から本日の午前中に経験したことを思い返すよう促す
○グループで考えることも重要だが,活動の中心たるメンバーは自分の言葉をもつことも大切であることを伝える

2. アクティビティ 5分

これまでのワークショップで「新たな発見,よかった点,改善点について」自由に書く
○ ひとりで考える時間や自分の意見を言うための準備を充分にとる
○ 付箋紙1枚につき,1項目を書く

3. 全員で発表しあう 10分×3=30分

○ ひとりずつ自分の書いた内容を説明しながら,付箋を模造紙に貼り付けていく
○ 発表時間はひとり30秒,タイムキーパーをメンバーの一人に任せる
○ タイムオーバーのときのジェスチャーを発表の前に全員へ周知
○ 参加者に向かって発表する気持ちを意識させる
○ パスも認めたうえで,3度回す
○ 貼られた付箋紙をファシリテーターが大まかに分類

4. KJ法により分類し,それぞれにキーワードをネーミング 20分
○ メンバー主導
○ 重要なキーワードと思われる項目を中心に

5. コメント(メイベルさん)15分



今後の計画を立てる 60分

トレーニングマニュアル作成に向けて
今後の計画
 1年後
 6ヶ月後
 3ヵ月後

○ 全員参加のワークショップ
○ まず1年後あたりに暫定的なゴールを定めて,現在に落とし込んでいく
○ メンバーから出されたアイデアや意見は,逐一模造紙へ記入
○ 発言する人が偏らないようにファシリテーターは目配り,気配り

クロージング 5分
今回のワークショップのサポーターに感謝の言葉
次回の予定の連絡
今回のワークショップのまとめの確認 (担当者,締切日)
道具 大きめの付箋紙適量
模造紙4枚
マジック
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