方法 | これまでのワークショップを振り返る
1. オープニング 3分
○昨日から本日の午前中に経験したことを思い返すよう促す
○グループで考えることも重要だが,活動の中心たるメンバーは自分の言葉をもつことも大切であることを伝える
2. アクティビティ 5分
これまでのワークショップで「新たな発見,よかった点,改善点について」自由に書く
○ ひとりで考える時間や自分の意見を言うための準備を充分にとる
○ 付箋紙1枚につき,1項目を書く
3. 全員で発表しあう 10分×3=30分
○ ひとりずつ自分の書いた内容を説明しながら,付箋を模造紙に貼り付けていく
○ 発表時間はひとり30秒,タイムキーパーをメンバーの一人に任せる
○ タイムオーバーのときのジェスチャーを発表の前に全員へ周知
○ 参加者に向かって発表する気持ちを意識させる
○ パスも認めたうえで,3度回す
○ 貼られた付箋紙をファシリテーターが大まかに分類
4. KJ法により分類し,それぞれにキーワードをネーミング 20分
○ メンバー主導
○ 重要なキーワードと思われる項目を中心に
5. コメント(メイベルさん)15分
今後の計画を立てる 60分
トレーニングマニュアル作成に向けて
今後の計画
1年後
6ヶ月後
3ヵ月後
○ 全員参加のワークショップ
○ まず1年後あたりに暫定的なゴールを定めて,現在に落とし込んでいく
○ メンバーから出されたアイデアや意見は,逐一模造紙へ記入
○ 発言する人が偏らないようにファシリテーターは目配り,気配り
クロージング 5分
今回のワークショップのサポーターに感謝の言葉
次回の予定の連絡
今回のワークショップのまとめの確認 (担当者,締切日) |