ワークショップ

ワークショップの一覧
スキルの共有-実践した体験を共有化する-
目的 これまで様々なスキルの学習をしてきたが,それを日常の活動の中で活用できるようにする.
実際にワークショップを計画する
時間 180 分
実施 働く女性の教育ワークショップ@名古屋
実施日 2006/07/30
方法 1. オープニング 前日の振り返り
 アイスブレイク(緊張ほぐし)ゲーム 5分
  メイベルさん 人間の鎖
  グループビルディング 

2. アクティビティ
 ワークショップで学んだ経験の発表
  1) ワーキングウイメンズヴォイス Sさん,Nさん,Nさん 15分
  2) 女性ユニオン東京 Fさん 15分

  ※3月のICUで宿題が出た「学習した教材・スキルを各地で使ってみて報告すること」宿題を覚えていた?宿題やった?
  ※福岡と東京の報告は日常活動にスキルが有効であることを実証

3. 教材をどのように活用したいか話し合う 25分
 ブレインストーミング

※ここがいいなあ,まねしよう.ここはいいヒント,ふくらまそう,という意見出し合う
※当日は時間がなく十分な話し合いができず,スキルをただやってみるのではなく,日常活動に生かすことが大切だということの認識を一致させる

4. 学んだスキルを活用して,ワークショップを計画する 120分
 1) 4人×5グループ
 2)「20代30代の人をユニオンに誘うワークショップを作ろう」60分
  「忙しい,となかなか参加しない人たちが,ついよってきてしまうもの,足を運び,自信をつけられるようなものを計画しよう」

  ※私達はスキルを習うことから,日常の活動に使えるようになってきた,と,この名古屋での昨日のワークショップで実感!
  ※「私たちは進化している!」--- ポケモンみたい
  ※「もう自分たちでつくれるぞ」「やってみよう」--- 動機づけ
  ※1グループ4人←初めての体験
  ※話し合いのルールを再確認して開始
  ※グループの中にもファシリテーター,タイムキーパーを作ることの確認を全体で行う必要があったが,当日は失念
  ※全体のファシリテーターは,各グループの話し合いの様子を注意深く観察

 3) 各グループごとに発表 60分
  6グループ×10分

  ※各グループごとに計画したものを発表しあい,地元におみやげを持ち帰る
  ※発表の際は
  (1) メンバーの名前
  (2) 計画の発表
  (3) 計画に至るプロセスの説明
  (4) 日米ワークショップで学んだスキルで使えたことは何か
  を入れるようお願いする

 4) まとめ
  各地元に持ち帰って使えるすばらしい計画が作れたことを全体でお祝いする
  話し合いはどうだったか,どんなスキルを使うことができたか,全体で確認する
  話し合いを観察したファシリテーターが気づいたことを知らせ,完了のお礼を述べる
道具 模造紙 5枚
ボストイット
マジック
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